寒くなり、乾燥の季節がやってきました。
乾燥肌が気になる方も多いのではないのでしょうか。
乾燥肌の水分の取り方と保温についてお話しします。
乾燥肌の上手な水分の取り方
乾燥肌の原因の中で、もっとも簡単に対処できるのは、水分不足の解消です。
とは言っても、単に水をたくさん飲めばいいというものではありません。
乾燥肌のためには、できれば暖かい白湯のようなものを飲みましょう。
冷たすぎる飲み物は、体温が低下し、新陳代謝をにぶらせるのでおすすめできません。 白湯が物足りないようなら、体を温める作用がある生姜湯やハーブティー、ビタミンが豊富なフレッシュジュースなども乾燥肌にはいいです。
温かいものと言っても緑茶やコーヒーはおすすめできません。緑茶やコーヒーはタンニンやカフェインが含まれています。
タンニンは、体の中で亜鉛の吸収を阻む働きを持っています。
亜鉛は新陳代謝に欠かせないミネラルの一つなので新陳代謝を下げてしまう可能性があります。
カフェインには利尿作用があり、体の中にある水分を尿として排出させる働きがあるので、水分を取っても利尿作用によって水分が排出されてしまいます。

保湿ケア
洗顔の目的は肌についたほこりやメイク汚れ、酸化した皮膚などを落とすことです。
洗顔のしすぎは肌に必要な保湿成分を失うことにもつながりますので、過度に洗顔はしないようにしましょう。 手の汚れや油分をきちんと落としてから、洗顔料をたっぷり泡だててやさしく洗い、すすぎはぬるま湯で行い、洗顔料が残らないように洗い流してから、清潔なタオルを肌に押し当てるようにした水気を拭き取りましょう。
洗顔後は肌が乾燥しやすくなっていますので保湿ケアを行います。
まずは化粧水で肌に水分を補い、肌を柔らかく整えてから、美容液や乳液、クリームなどで保湿成分や油分を補いましょう。
時間がたちすぎると保湿効果が薄れてしまうので、洗顔後すぐに保湿ケアを効果的です。
入浴は、熱すぎる湯につかると、肌のうるおいを守る皮脂が必要以上に落ちてしまい、乾燥が進みます。体を洗いすぎ・こすりすぎにも注意が必要で、体を傷つけると乾燥の原因になります。
入浴後は5分以内にボディクリームなどで保湿をしましょう。
これから寒さが続きますが、乾燥肌が気になる方は、水分の取り方や、保湿を工夫してみてはいかがでしょうか。
